Lステップ「Buddy」

LINE構築(Lステップ)でこれまで培ってきた私たちの経験や実績をもとに開発したLステップ「Buddy」は、課題解決のためのDXツールとして、多くのお客様に支持いただいております。

住宅業界が抱える課題

日本は高齢化社会であり、今後は長期的に人口減少が続くと言われています。
このような状況下では、住宅業界も客数減少という避けられない事態に直面しています。しかしながら、この困難な状況こそが、新たなビジネスチャンスを生み出すかもしれません。そのためには、従来のビジネスモデルに捉われない柔軟な発想や、最新テクノロジーの活用が不可欠です。

Lステップ「Buddy」は、20名以下の住宅会社や工務店が直面する新規集客や顧客獲得・顧客育成の課題を解決するために、弊社が開発したオリジナルのLステップです。
このツールを活用することで、従来のビジネスモデルにとらわれず、より柔軟かつ効率的なビジネス展開が可能となります。
また、Lステップ「Buddy」には顧客管理や配信機能が一体化しており、ワンストップで顧客情報を管理することができます。

新規顧客獲得の難しい時代にあって、Lステップ「Buddy」は新たなビジネスチャンスを生み出すためのツールとなり得ます。

以下の内容が一つでもあてはまる項目があれば、ぜひ最後までお読みください。

集客が伸び悩んでいる。

追客やフォローが苦手。

競合他社との差別化が難しい。

SNSは何から始めてよいかわからない。 

既存客のアフターフォローが出来ていない。

販売促進費に多額の費用を掛けれない。 

99%の市場を育てると、そこはブルーオーシャンだった!

マーケットが縮小すると、競争が激化するのは当然です。
しかし、少し視点を変えてみると、「今すぐ客」と呼ばれる購買の見込みが高い顧客は、見込み客全体のわずか1%しかいないとされています。

そのため、住宅営業においては、展示場や見学会で「今すぐ客」を見つけ出し、確実に成果につなげることが営業評価や会社としての大きな課題となっています。
多くの会社は、この1%の「今すぐ客」を獲得するために、営業スキルや商品の品質向上など、企業努力を重ねています。

しかし、残りの99%の見込み客(「おなやみ客」「そのうち客」「まだまだ客」)をフォローアップできている割合は極めて低く、企業規模が小さいほど、その傾向は顕著です。実際、営業職のアンケート結果でも、約3割しかフォローできていないという回答があります。そこで、99%の見込み客をうまく活用し、自社だけの「今すぐ客」を創り出す方法があれば、どうでしょうか?
しかも、そのために多大な労力を費やす必要がないとしたら、より一層魅力的ではないでしょうか。

Lステップ「Buddy」が解決できること

住宅産業全体でみても規模が縮小していくこと以外に 「働き手の不足」「原価の高騰」「労働時間の減少」など沢山の課題を抱えています。そこで急がれているのがデジタル技術を活用して、業務プロセスを改善していくDX化です。 

 

私たちのLステップ「Buddy」もLINEを活用したDX商品の一つであり、きちんと運用すれば以下のような結果が期待できます。 

▶ 集客から見込客の育成までを自動化 
▶ 顧客のアフターフォローを自動化 
▶ 他社との差別化 

などなど、その他にも得られるメリットは多くあります。
  

Lステップは中小零細企業において煩雑になりがちな「中長期に渡る顧客との関係構築をサポートしてくれる仕組み」であり、御社のバディ(相棒)として必ず活躍してくれます。
上手く活用することでお客様と良好な関係を築くことで「●●さんから買いたい!」「今日の情報はとても役にたった!」「次の見学会はいつですか?」といったメッセージをいただくことができます。

また、Lステップ「Buddy」は、従来の営業手法に比べて大幅に効率化が図れます。

例えば、従来の見学会に参加してもらうためには、チラシを印刷し、ポスティングやDM配布などの集客活動を行い、現地での案内や説明など多大な手間とコストがかかります。

しかし、Lステップ「Buddy」を活用することで、LINEを通じて見学会の案内や詳細な説明を簡単かつ迅速に提供することができます。
これにより、お客様の利便性向上や、営業スタッフの負担軽減など、双方にとって大きなメリットがあります。

さらに、Lステップ「Buddy」は顧客情報の集約化や分析にも対応しています。これにより、お客様の嗜好や傾向を把握し、個別のニーズに合わせた提案やサービスを行うことができます。
また、膨大なデータを解析することで、新たなビジネスチャンスの発見や、業務プロセスの改善なども可能になります。

最後に、Lステップ「Buddy」は、常に最新の技術やトレンドに合わせたアップデートを行っています。これにより、御社の業務プロセスが変化した場合でも、迅速かつ柔軟に対応することができます。また、セキュリティ面においても、最新の技術を導入しており、お客様の個人情報保護についても万全を期しています。

以上のように、Lステップ「Buddy」は、住宅産業において多くの課題を抱える企業にとって、DX化に向けた一助となる優れた商品です。
御社の業務プロセスの改善や、お客様との良好な関係構築に向けて、ぜひ活用してみてください。 

Case Study 住宅会社M様 

 新築住宅を扱う住宅会社M様では、顧客のアフターフォローの管理が上手く出来ていないというご相談。社員数も少ないため、新たに労力を費やすことも難しい状況でした。

 ▶ Lステップで改善① 

既存の顧客用にアカウントを作成し、1ヵ月後、半年後、1年後に定期的にメンテナンスのメッセージを自動配信することで、顧客との関係性を維持できるようになりました。

 ▶ Lステップで改善②
 
月に1回の定期配信を行い、リフォームのアイデアや日常の住まいに関するお困りごとなどをお伺いすることで、リフォームなどの相談につながっています。 

 ▶ Lステップで改善③

台風や地震などの災害時には一斉配信を行い、安否確認を行っています。このおかげで、私たちのレスポンスの速さが褒められ、紹介案件へとつながっています。

Case Study リノベ会社N様  

 リノベーション会社N様は、新規顧客の獲得に苦戦されていました。以前と比べて誌面広告の反応も悪化しており、新たな広告媒体を模索していました。

 ▶ Lステップで改善① 


友だち追加広告の運用にでは、一人当たりのコストは300円台後半。毎月5万円の広告費で約130人の友だち追加が見込まれます。半年間の期間で800人のリスト獲得に成功しました。

 ▶ Lステップで改善② 


LINEを導入したことで、自社で運用しているInstagramやYouTubeからも動線を作ることで、相互にアクセスできるようになり、相乗効果が出せています。

 ▶ Lステップで改善③ 


改善施策を繰り返し行った結果、友だちが300人を超えたあたりから反応が良くなりました。さらに、ステップ配信を取り入れたことで、レスポンスも向上しています。

Lステップ導入で1億円の売上も⁉

コロナ禍においてもLステップの実力は発揮されています。 

愛媛県で工務店を経営されている今井様はオーダーメイドの家づくりが得意な工務店で、地域に根ざした事業を展開されています。  

Lステップの運用では主な機能として「シナリオ配信」「一斉配信」「個別トーク」を日常的に使っていらっしゃいます。 

 

今井様:シナリオ配信でお客様の状況をつかめますし、クリックされたURLの分析もできます。 一斉配信でイベント告知できるのもいいですね。個別トークは質問がたまにポンっと飛んでくる時があり、そのままやり取りに入っていく流れが多いですね。導入してまだ1年8ヶ月ではありますが、4組の受注、売上にして1億円になったのは驚きでした。感覚的な表現にはなるのですが、10倍以上の成果が上がっています。 

 

と普段LINEを使うのと同じように、お客様とのやり取りをされています。 

Lステップの複雑な設定や機能などはプロに任せることで業務負担を増やすこともありません。 

Lステップのお申込はコチラから

Lステップを運用される場合は、弊社ツールの利用料に加え、LINE公式アカウント(旧:LINE@)へのお申込みが別途必要となります。また新規アカウントを開設しての運用ではなく、すでにフォローがいる既存のLINE公式アカウントにツールを組み込む場合、注意事項がございますので、必ず導入時の注意事項をご確認ください。